ナースとして病院に勤務する以上は気を付けなければならないことの1つに挙げられるのが、…

病院で看護師として勤務するのなら大切なことの1つが、ナース以外の方との連携です。特に、大病院だと余計に、ドクターの他にも、看護助手、各種検査技師、医療事務やクラーク、カルテに検体、ストレッチャー等を運んでくれるメッセンジャーさん、薬剤師、ソーシャルワーカーなどなど、実に多くの医療従事者と日々力を合わせる必要があるのです。慌ただしい職場ですが、自らすすんで笑顔で声を出すように注意を払い、どんな時でも笑顔で話すことができる方はやはりインパクトがあります。ですので、私も率先して挨拶しています。こうしておくとテンパっている時に手助けをしていただいたことがありました。常識的なことではありますが、気持ちの良い挨拶って大切なんだと感じます。

医者が従事するものに内科、小児科、皮膚科などがあります。しかし…

お医者さんが対象としているものに内科、小児科、皮膚科などが存在します。でも、ドクターだけではなくナースであっても実際は単に看護師というだけでなくて限定された分野に詳しいまた、その分野で活躍できる認定看護師という名称のナースが存在します。この事実においては知っている人が少ないのが現実でもあります。ナース経験が5年経過しているナース(そのうち3年は資格をとる分野での実務経験)が半年の講習を受けてその後認定看護師の試験を通過し、晴れて認定看護師として登録されるのです。認定されている分野は次の21個【皮膚排泄ケア・救急看護・集中ケア・緩和ケア・がん性疼痛看護・がん化学療法ケア・糖尿病看護・訪問看護・感染管理・不妊症看護・透析看護・新生児集中ケア・慢性心不全看護・摂食嚥下障害看護・小児救急看護・脳卒中リハビリテーション看護・がん放射線療法看護・手術看護・慢性呼吸器疾患看護】などがあります。

どこで働いていてもやたらめったらテキパキと着替えを終える…

どこの病院で働いていてもやたらにテキパキと着替えるナースがいます。中でも子育て中のナースだったりしたら、毎朝時間に追われて保育園に子供を預けて出勤時間ギリギリで職場に間に合う、という流れが日常なのです。私の隣のロッカーの先輩看護師もそんな感じでした。彼女の場合、勤務先で指定された靴下に重ねて私物の靴下を着用して、ロッカーにたどり着く前から着替えの用意を始めて、手早く私物の靴下の方を取り去り、がさつに服をロッカーにしまい込み、ズボンに足を通しながら歩きシューズに足を入れて、そのまま朝の申し送りに大急ぎ!朝一、その格好でも業務に入れば悪いところがないですから彼女を非難する人はいませんでしたが…呆れます。

私が看護師として仕事を始めてからあっという間に数年が経ちました。

私が看護師として勤務しだして数年になります。看護師は、仕事面・収入面のことが理由で退職・転職する看護師の多い仕事です。正直なところ私自身も今までに何回か看護師自体を辞めて、転職について考えたことがあります。要は少し前にも言いましたが激務と比較すると手元に入るお金が足りないのです。とは言うものの、働く時間が同じである一般的な会社などで労働している社員よりは金額だけ見れば結構あるのだと考えますが、私の考えとしては、それは分かっていてもあの仕事の大変さでこの額では働き甲斐がありません。しかしながら、やっぱり私は看護師の仕事が好きなので、働ける間はずっとナースとして働こうと考えています。

私は看護師として働いているのですが、私が勤務している病院の外来は・・

私の仕事は看護師なんですが、私が勤める病院の外来は、緊急の患者が飛び込んで来る、という場合もあって、勤務中はドキドキしながら勤務していました。少し前に『胸の辺が普段と違っている』と受診された高齢者の患者さん。そのような訴えをして、診察してみても問題がない人の方がダントツで多いです。ですから、異常はないだろうと思いながら心電図をすると意外にも心筋梗塞でひやっとしました。判明した後は本人が何が起きているのかよく理解できないほど、また、取り残されるほどの動きで治療入院の急展開です。

医療の現場でも、医療に従事する、医者や看護師といった医療関係者以外に…

医療の現場には、医療に従事している医者や看護師以外にも勤務している方がいます。そんな中、医師を除いてナースというのは職場の仲間たちの中でも、例を挙げると、おそらく受付や事務で働いている方よりは給料が高いはずです。そのうえ転職に関しても比較的容易だと感じます。それとは裏腹に、仕事内容に対して見合った額をもらっているかと言うと、やっぱり薄給であると思います。極論、人様の「命を預かる」という言葉に集約されますが、とにかく、重圧が大きいです。ナースである以上しっかりケアしてよ、ナースのくせにこんなこともしてくれない、と言わんばかりの表情。こういうのは患者さんに限った話ではなく、患者さんのご家族、それのみならず病院スタッフ、看護協会においても追い込まれているようなときもあり、息が抜けない状態に陥ることもあります。

同系列の病院スタッフが集合して会議をし、その際に出た話です。

各地方から日本の各地から同じチェーンの病院職員たちが集結して会議をしました。その時、話題になった話です。行楽地付近の病院では、冬にスキー・スノボなどで骨折などをし入院を余儀なくされる患者さんがものすごく増加するようなんです。おまけに、外国人も多いそうで冬の間は通訳にお願いするほど。英語だけというならまだ良い方ですが、ここ数年はいろんな国からの来日観光客が多いらしく全然言葉が通じないから手を使って看護を行うやり方もあるんだそうです。この話を聞いて看護師もグローバル化時代だと感じました。

私は看護師として働いています。

私の仕事は看護師なんですが、妊娠がわかってからも働いていました。妊娠初期は、つわりと戦いながら業務に就かなければならないとても大変なスパンもありました。つわりといっても妊婦さん全員が一緒なわけでもなく、1人目と2人目の違いでも出方が異なりますが、私のケースでは妊娠前はすすんで口にしないようなスッキリした柑橘系の炭酸のドリンクを、働いている途中にちょくちょく飲み込むことで胸の不快感をなくすことができました。同僚看護師は食べづわりがひどく、職場の制服のポケットにいつでも食べられるように饅頭を持っていて、仕事の間に口に入れながらつわりを持ちこたえました。不安定な時期こそ、一緒に仕事をしている方たちに味方になってほしいものです。妊娠のことをどのタイミングで教えるかは戸惑います。だけど、信頼できる人には前もって知らせておく方が周りの理解も得やすいので、最善です。

一体どういう理由でこれほどまで、そして、一体いつ…

看護師の名誉いうものはどこまで、そして、一体いつまで踏みにじられているのでしょうか。医療従事者として人の命を預かる責任のあるといったところを除けば当然、看護師だって他の人と同様、普通の人間なのです。生きるために決められた時間に仕事をしてお金を得て、それから、労働時間でない時はやっぱり一人の人間として自由な時間を過ごしています。看護協会ではもっともっと優秀なケア、そして、患者さん目線での看護を私たち看護師が提供できるように実に色々と訓練しています。ですが、患者も賢くなろうという運動がよく取り上げられている中で、やはり、ナースだけ色々しても駄目ではないか、と私は思います。

思い返せば国家試験に対して自分の場合、それほど切羽詰まってや…

思い起こしてみると看護師の国家試験に関してはさほど命がけで取り組んだという思い出はありません。私が取り組んできた試験対策というのは過去の問題を頑張って、違っていた問題は各選択肢についてなぜそれを選んだのか、なぜ正解はこの選択肢なのかーといった風に安易に正解を暗記するのではなくてしっかりともう一度復習していくといったやり方を取り組んでいたんです。その結果その問題に限らず応用が効いて、関連する問題も正解できるし、勉強を始めからおさらいするなんて、おびただしい量の見直しをしなくっても合格したので心配いりません。

私は看護師です。当然ですが、患者さんというものは赤ちゃんから年配の方までいます。

私は看護師の仕事をしています。患者さんというものは乳幼児からお年寄りまでいらっしゃいます。実は私は、子供が苦手です。そんな理由から、可能な限り子供と遭遇することがないようにするため子供と関連があまりない診療科を分析してみたのです。ひとまず血液浄化療法部。簡単に言えば透析です。現に数年働いたことがありますが、小児の患者さんとは結局一度も顔を合わせることなく別の科に異動となりました。看護師をしている友人に聞いてみたところ、同じように透析は、子供と接することは基本的にないそうです。他の科で言えば肛門科、また、乳腺外科があります。一見、美容外科も子供が来そうにないですが、手術のためにやってきた患者さんに連れてこられた子が顔を出すようで、割と接する機会が多いみたいです。

私は、日々ナースとして病院で勤務しています。

日々ナースとして病院で働いています。目指すところは当然、たくさんの病気に困っている方たちに病気を治して普通の生活を送ってもらいたいという思いです。医療の素晴らしい進歩とともに色々な病気に有効な薬なども開発されて、それとともに私たちも長生きできるようになりました。だけど、人間は全員死が訪れるのです。が、そこに至るまでを僅かな時間であっても長く、そして、できるだけ辛い思いをすることなく生きて頂くよう看護師は支えが順調にいくことを、いつも心底望んでいます。もちろん、病気に悩んでいる方たちは山ほどいます。そういった方たちに寄り添いこの先もしっかり、看護師として与えられた仕事をやり抜いていきたいと考えているところです。それに、今はナースになって、本当に感謝しかないと自覚しています。

看護師になりたくて看護学校に入学。

看護師になりたくて看護学校に入学。楽しみにしていた看護実習が始まりましたが、看護学生のときは何においても権限がないかもしれないと悟っています。そう感じてからは仕事をしている間は常時身を縮めて全雰囲気を消し去ります。今は忍者のように壁との一体化が特技です。年上の看護師たちに注意されないように院内に足を踏み入れた瞬間から四六時中空気となります。それでも、指導係が不機嫌なときは本当にやばいです。私たち学生への批判があまりにひどすぎるため経った時間を取り戻すのに2時間なんてあっという間に経ちます。そういう日はすぐに報告の時間を過ぎそうになっているから実際のところ本来の仕事にまで行きつけません。

私はナースの仕事をしています。

私は看護師の仕事をしています。看護師になれば注射を行う技術、というのはナースとして勤務している限り重大なことであり、そして、永遠のテーマだと思っています。数多くのナースがこなしてきたであろう穿刺の訓練の仕方については殆どの病院で取り入れられている偽物の腕を使った最もポピュラーな訓練ではないでしょうか。当然、練習すれば意味はありますが、しょせんは似せて作ったものですからどういったって人間の血管とは全然感度にギャップがあります。私の場合有効であった練習方法が果物のみかんを相手に練習する方法なのです。みかんの皮にあるぶつぶつを的にし正しく針を刺せば必然的にピンポイントであたるようになるはずです。

看護師を辞めたい、という風な理由などで転職を考える看護師さんもそこそこいます。

看護の仕事がきつい、と言ったことで別の仕事への転職することを考える看護師さんも多くいます。こういった場合、業種自体が変わるので仕事が見つかるまで時間がかかることもあります。けれど、そうではなく、単に今働いている病院が合わない、または、今以上にスキルを身に付けたい、などの場合の転職においては、仕事が変わらないので、現実的には別段あたふたすることはないでしょう。なので、もし勤務先を変えたいと思ったら、適当に応募するのはやめて少なくとも新しく職場になる所の得られる限りの内部情報を周りに聞いて、それから初めの電話はかけましょう。加えて、働きたい病院の方とお話する際に一番注意することは、自分が積んできた経験、それに技など、その職場を選んだ理由も含めて堂々としゃべることができるかはとても重要です。そしてさらに、面接の時は、自信を持って雇ってもらえるように表情などにも気を配りましょう。

日々看護師として仕事をしているのですが、なにより看護師というのは、働き甲斐のある仕事です。

日々看護師として勤務していますが、なんといってもこの仕事は価値のあるお仕事です。よく言われるようにヘビーですが、患者さんを救っているんだ、と実感できる格別なお仕事だと感じています。ここまで、病気などで大変な思いをしている大勢の人たちを支えることが出来るなんて他にはあまりないと思います。だけど、何回も言いましたがそれに見合わず収入が低いと思うのです。けれど、給料のことよりもこの看護師をやっていてよかったなあ、と心から思うことも多々あります。ですので、この仕事に強く良い職業だと思います。

世間的に看護師の仕事は他の職業と比べても、いわば超専門職といわれるもので、…

あらゆる職業がありますがナースは他の仕事と見比べても、いわゆる超専門職であり、それゆえにかは分かりませんが金銭面も看護師ではない女性たちよりも高く待遇も普通より良いというのは間違いありません。ですが、看護師ははっきりとしていて当然ですが、他の職種とは最も異なる部分があります。「人命救護」という特別で責任重大だという部分です。そのうえ、看護師の業務は実際にしんどい業務であるのは容易に想像できます。

看護師の資格を持ち、勤務したことがあっても、育児だったり介護などで長・・

看護師資格を保持していて、医療の現場で仕事をした経験があったとしても、子供が小さい間仕事をしていないと、また仕事をするのが気がかりです。看護師として職務に就いている間も、毎日医療は向上していて、常に新しい情報を習得しておく必要があります。医療に接していないと、知識や技術など忘れている部分もあります。また、最近の医療の知識などはないから本当に不安です。そんな時、県の看護協会が開いている復職セミナーに仲間入りすると良いです。私が復職セミナーに行った時は、採血の手技の講習に加えて、再就職のことも聞けたから、非常に有り難かったです。私のように復職に躊躇されている方も参加されていて、情報共有もできました。本当にプラスになることが多かったです。

ナースとその家庭についてのお話です。

看護師と家族環境に関する話です。ナースは基本的にイレギュラーな労働体制である仕事です。結婚している人もたくさんいらっしゃいますが3割から4割もの看護師がバツイチという職場も多いです。やはり、変則的な働き方をする業種になりますから、パートナーの理解を得られて協力的でなければ勤まらない場合もあります。ですから、結婚をする時に夜勤がない病院へと職場を変える看護師も多いです。中には仕事と家庭を両立できている人も少なくはありません。でも、やはり定時をオーバーしないなどのそれぞれの掟を制定している方も割といます。

看護師の病院内での勤務というものは、いつ、どこで、どういった事態が発生・・

看護師の業務は、いつ・どこで・どのような状態の急患が運ばれてくるかも知れない、といった緊張状態の中で働いています。また、仕事そのものも不規則な上に座ってする仕事でもありません。そのことを考えると大変な仕事なのでしょう。そのせいもあってか近頃、医療の現場に欠かせない看護師が職場を去ることが目立ち、社会問題として目を惹いています。これに関しては病院泣かせ、医師泣かせでもありますし、困ったことです。此のようなことから最近では、看護婦という呼び方をやめて看護師にする傾向になり、病院内では男性の看護師においても何人も受け入れるようになったのです。