私は看護師なんですが、かつて勤務していた病棟で1週間に3日も肝臓疾患の…
私の仕事は看護師なんですが、かつて看護師をしていた病院で1週間に3日、肝臓疾患のための静脈注射をしに来ている男性の患者さんがおられました。その男性患者さんとの会話です。その男性患者さんは長期間肝臓疾患のために注射しているため血管もボロボロで、看護師が立て続けに注射がうまくいかなかったのです。すると熟練看護師ナースが登場し、無事に完了！すると患者さんの方が、「さすがだねぇ。○○さんが白衣の天使に見えたよ！」と褒めてくださったのに対し、即時に「白衣の天使どころか、ペテン師の間違いでしょ！」とベテランの彼女は笑いながら言い返していました。彼女にとっては普通の会話でしょうが、彼女のような看護師を夢見て頑張っています。
看護師においての看護研究に関する話です。
看護師に関わる看護研究の話です。そもそも看護研究とは、看護師が自分で研究テーマを決めて、その事柄について研究、調査することです。この看護研究に力を入れている病院、とりわけ総合病院にあたっては必須スキルなのです。看護研究では主としてアンケートを行ったり、そして、マニュアルなどをきっちり守っているかの捜査といったものが大半です。まれに看護師ならではの看護ケアに関連したリサーチや特に並はずれた研究だと業務・指導における内容や新人ナースの指導のやり方に関連するリサーチさえあります。
私が入院した時に、真夜中夜勤中のナースが点滴のチェックに来られたのです・・
入院の時、深夜の夜勤のナースが病棟巡回で部屋に入ってきました。慣れない入院生活で気持ちが落ち着いておらず、その際、つい目が覚めてしまいました。普段から私は朝まで寝るほうなので多少、物音がしたところで起きたことはありません。だから、朝だと思い込んでつい無意識に言葉を発しそうになりました。すると、その看護師さんはマスクを着用していましたが優しく笑ってくれたのです。それで私は「あ、そうだ、夜なのにしゃべったらいけない。他の方が目を覚ましてしまうかもしれない」と、ようやく分かりました。その看護師が笑顔で教えてくれた思いやりを肌で感じたこの件を今もよく思い浮かべます。
病気とかケガで誰もが病院にかかったことがあると思います。
病気、ケガなどでお世話になるのは病院です。病気やケガに関わらず入院をした際などは医師よりも看護師さんとの関りが特に増えます。私たちが病院を訪ねた時、看護師の一般的な見方としては対応してもらう時はいつも微笑んで、それにたいへん親身に対応してくれる姿を思い出します。けれども、実情は、病院で看護をしているナースの立ち居姿というのは、日々患者に寄り添い患者と一番話をしているのがナースで、実際には患者の病状が悪化したり、患者が死去することもあったり、いつも笑顔で接してれる看護師ですが悲しいこともあるのです。
病院にも、いろんな方が来院されます。
病院にも、様々な人が入院しているわけですが、カツラの患者さんの場合、何の問題もなく立ち回っているナースもいますが、私の場合、どの方法でカツラの事を聞き出すのかが一番悩みます。一番良いのは、最初に繊細な問題でもあるので、患者さんの方からカミングアウトしてくれればよいのですが、私の方からさりげなく色々問いただしてみてもどうしても本当のことを言ってくれないケースだと、どうやるのがベストなのか答えが見つからず今なお勉強中です。つい最近も、手術を受けられる患者さんに、何も身に付けないで、と、うんざりするほどしつこく説明されていたけれど、困ったことに手術室への入室直前まで絶対に取らない方の対応に苦戦しました。
朝まで仕事をした後の早朝の落ち着いた病棟が好きなんです。
夜勤をした後の早朝の静かで穏やかな感じの病棟が好きなんです。勤務中の夜間は薄暗い中で、幽霊でも出現するじゃないかと思うと果てしなく怖くなるのですが、朝は夜勤の達成感と、自然がくれる気持ちいい朝の風で最高に爽快なんです。とはいっても、患者さんに異変のない時だけですが。だいたいの患者さんが眠りについている5時周辺が大一番。ここでどれだけの仕事を先に仕上げることができるかによって、それ以降慌てずに余裕にこなせるかが、左右されるんです。
転職サイトや求人サイトに目を通すとどんな時でも看護師の求人…
求人サイトや転職サイトを眺めているといつでもナースのものがいっぱいんあるが目につきます。そしてまた、看護師さんというのは待遇の部分を読んでみれば一般的な他の職種と比較すると、給料とかは良いのでびっくりしました。もっとも、これについてはそう言われればそうだと思うところもあり要は、看護師というのは人の生命を預かっている重大な仕事だからなのでしょう。そうは言いながらも現状は、ナース不足が問題になっているほどなのです。それは根幹にあるのが、看護師の職務がしんどいとよく言われ、毎日くたくたなのだろうと感じます。
看護師になって働くところというのはやっぱり、事業所勤務の中の大半は…
ナースの資格をとって勤務する場所はやはり、多くが大きな病院だと言われています。また、別のものだと診療所・クリニックのケースもあります。看護師などの就職先は上記のような病院勤務だと思いがちです。ですが、そういったものだけではないのです。昨今老人ホームがどんどん作られています。この老人ホームもナースが活躍できる場なのです。老人ホームといっても多種多様です。国や市と関係ない個人で営むちょっとお高めの有料老人ホーム、それからそこまで費用の掛からない厚生労働省管轄の老人保健施設などがあります。訪問看護であれば、利用者のお宅へ出向きあらゆる支援をして差し上げます。看護師・准看護師の他の仕事としては健診センターで看護師として働く方法もあって、ナースの活躍の場は多岐に渡っています。
私は、看護師として入院施設のある病院で勤務しています。
私は、日々ナースとして仕事をしています。病院という場所は、病気やケガを連想させるのでどちらかと言えば、暗いイメージを持つと思います。けれども、病院だって面白いことは時々あります。そういう出来事は、比較的シニア世代の入院患者に多いようです。少し年が上の方の入院患者さんは長期間入院の方も多くいて、病院に慣れている方が多いです。なので、頻繁ではないものの私たちナースよりも確実で、そのような患者さん方に気づかされる場合もあったりするのです。これは実際に起こったことですが、看護師がお薬を届けるのが遅れ患者さんの手元にお薬がなかったら、速攻でナースコール押されるのです。そのため、看護師より患者さんの方がしっかりしているな、そして自分たちの方がきちんとしないとな、と考えさせられます。
ナースは看護学校でベッドメイクングを学習するのだそうです。
ナースになるには学校で医学知識だけでなくベッドの整え方に関しても学習するのだそうです。このようなベッド周辺のことは看護・医療行為ではないしおそらく担当のリネンの方たちが来られるのでは…と思っていましたが、看護師になりたい人は学校で率先して習得しなければいけない技の１つのようです。看護師になるため看護学校で勉強をしている知人が手早く、まるでホテルのような素晴らしいベッドメイクを披露してくれて、シワ一つない仕上がりに本当にびっくりしました。「入院生活を送っている患者さんがピシッと整ったベッドで生活できるように」ということも看護師が気にかけなければならないことなのです。
私がいつの日か、看護師の仕事をパートで仕事をしていた頃のことです・・
私が、パートとしてナースの働き始めた時のことですが、働くことになった科にはみんながおびえるボス的なナースがいたんです。なので、私自身も勤務日が一緒の時には常に息が詰まる思いでした。ところが、ある出来事をきっかけに状況は好転しました。ちょうど入職時に仕事場では初めて電子カルテが採用されることになって、そのお局ナースは、というと初めての電子カルテに、操ることができずうろたえるありさま。ですので電子カルテを使いこなせる私が彼女にレッスンすることに。その経緯で私の方が上になり、なんと、それからというもの感じの良い先輩になりました。万が一、ベテランの看護師が電子カルテを使いこなせずに悩んでいたら、親身になってアドバイスしてあげれば、もしかしたら私のように良いことあるかも？！
看護師になり数年が経ちました。
私が看護師として働きだしてから数年経ちます。数年たった近頃でもさほど変わりはしませんが最初のころは月に一度のお給料日が生きがいでした。まだ就職する前から『給料日には高い服をゲットして街を歩く！』ということが理想でした。独身は天国だとよく聞きますが、給料日の度に恒例行事のように高い物を買いに出かけていました。従業員からはまだ若いのにすごい量を買うため、どんな仕事に就いているのか嗅ぎまわられたくらいです。私だけでなく周りを見ていても海外まで旅行している人が多いので、看護師というのは見込んでいた通り給料は良いんだなと感じます。
ナースである私が仕事をする中で考え込むこともたくさんあります。
ナースとして仕事をしていて考えることも数えきれないほどあります。それというのも日々間近で接する患者さん目線で、ベストといえる医療行為が全うできているのかと。自分自身はナースです。従って、治療方針に関してはやっぱり、患者を担当している先生が診察のうえ考えます。もちろん、それはわかっているのですが、実は私はもともと医師に憧れていたため、おそらく、そのことがあってか、ついいらないことまで試行錯誤して苦悩する場面が多いのです。このクセは良い時もあれば、 その逆に望まないような事を発生させることもあります。そのため、そうならないように心がけています。
ドクターとナースに縁があるという話はよく聞く話ではあります。
ドクターとナースがゴールインするのは多くの人がよく知っていると思います。しかしながらゴールインしたその大部分が働く以前の同じ大学で交流を深めていったわけです。つまりは大学生の時からの交際からの流れで結ばれる、というわけなんです。ですから、ドクターとして働き始めてから結ばれるのはほとんどないです。運よく仮に、親しくなっても、医師の方はパートナーがいる人だったり、もしくはほかの看護師と交際をしていたり泥沼化しているのが大多数を占めます。勤務してから、の場合だと結構見かけるのは理学療法士もしくは作業療法士と看護師が結婚する話ですね。
病院というのはどの病院だろうが、お医者さんとセットでナースがいます。
どの病院に行ったとしても、必ず看護師さんがいます。そして、入院した際は治療を行ってくれるドクターよりもナースと過ごす時間のほうが格段に多いです。私から見た看護師さんというのは病や命を守るという志を持った清楚な白衣の姿ということで本当に感心できる職業です。いつだって、せっせと勤務しているナースではありますが、ナースにたどり着くまでは聞く話以上に到底平凡ではなかったはずです。学生の頃には人の体における基本的な事を勉強し、それと共に看護実習に行って課題まで出して、勉学だけでも幅広くものすごく辛いですし、看護師になってからも覚えることはいっぱいで、たまには普通では考えられないような事も経験するのです。
救急車で搬送されてくる患者さんは少なくありません。
救急車で運ばれてくる重篤な状態の患者さんは少なくはないのです。日々救急搬送されてくる患者さんの処置をしていたとしても、どうしても、救急車で患者が運ばれてきた時はそのだいたいが緊張が走ります。しかし、その中には誰が見ても明らかに緊急でもないのに一体どういうつもりか、救急車を何度も呼んでしまう患者さんも存在します。対応可能かどうかの電話の際いつもの名前が出たら看護師たちが『まただよ』といった感じになります。とはいえ、放置するわけにもいきませんので受け入れるのですが、来ても患者さんは先生に注意され、そのうえ、呼ばれてきた家族は詫びて連れ添って帰るというのがいつもの行動なんです。
ナースは、様々な病気の人の対応をしているので、例えちょっとであっ…
ナースだと、様々な病気の人を見ているので、わずかな自身の体の変わり具合を病気にでもなったのでは？とすごくうろたえてしまう時があります。おまけに、患者の中には、症状や痛みがあるにもかかわらず長期間放置し、間に合わなかったのを目にしているからもっとです。私が昔、ナースとして働いているころ、継続的に右側腹部の痛みを感じていて、職務についている時中に限界を迎えました。そこで上司に言って、検査してもらうことにしました。レントゲン、CTを撮りましたが、異常はなくなんとガスだまりだったのです。上司に一報を入れたら大笑いされました。恥ずかしい思い出です。
私が、ナースとして働いているころ、亡くなった後の処置や夜間入院が重なって・・
私が昔、ナースとして入院設備のある病院で働いているとき、死後処置や大変な入院などが重なって、とても慌ただしい夜勤の日がありました。少しも休憩をとることも出来なくて、当然、ご飯を食べることもできませんでした。それ以前に忙しすぎてご飯の事を考える余裕もなくおなかが空いていることすら忘れていました。朝食を患者さんの元に運んで、夜勤の最後の業務である申し送りが始まろうとした際、胃痛がしました。そのことを先輩に報告すると、血糖値を測るようアドバイスを受けたので、すぐに測定してみたところ、数値が50代に達していました。病院にいる方の血糖値よりも自分の方が値が低いことに度肝を抜かれました。
看護師の仕事をしている私が今だに記憶に残る他の職種で…
看護師の仕事をしている私が今だに心に残っている他の業種ではあり得ない入って間もない頃の出来事ですが、新人が集まった説明会で、看護師の部長から、「これからナースで働くに当たり、忘れてはならないこと。ナースとして仕事をしていたら慣れからお通じの話をごく普通にご飯の最中にもしゃべってしまいます。このようなことを当たり前のようにとらえないでください。」という話をされたことです。実際に働きはじめてみると、病院内ではランチ中に「その患者さんうんち終わりました」なんて普通に会話してしまっています。だから、プライベートで、食事の最中にそのような話題を発しないように常に気をつけています。
他の病院で働きたい、と一度でも思った事のあるナースであれ・・
色々な理由から、別の勤務先に行きたい、と思った事のある看護師ならば、転職の求人が載せてあるサイトを見ることもあるのではないでしょうか。ただ、転職サイトによっては、なんとなく惹かれた勤務先は会員登録を済ませないと事細かに見られないシステムになっていることもあります。しかしながら、登録しない方が良いサイトもありますので登録する際は用心しましょう。当然ですが、サイト側も応募してほしいと熱が入っています。メールはもちろん、電話も平気でかけてきます。登録の際にいつ転職をしたいか入力する時、「今は考えていない」と入力したのに、登録情報に適した求人のお知らせです！という連絡が頻繁にきます。鬱陶しいので会社の電話番号を着信拒否に登録したのですが、今度は電話番号で電話してくることもあります。メールも拒否しても別のアドレスで送ってきます。私からすれば、このようでは逆に効果が落ちるのでは、と正直考えてしまうのですが、連絡がきたら拒むことが出来ない看護師もたくさんいるのでしょう。
